ホイール貼るだけシートを使用したDIY
アルミホイールの浅い傷は、ホイールにシートを貼るだけで簡単にDIYで補修する事が可能です。
施工する際は、まずアルミホイールのガリ傷のササクレ・段差を耐水サンドペーパーで削り取っていきます、その際に注意する点は後からシートを張る面の汚れ・脂分・削りカスをしっかり落としてから、かならず脱脂することです。
その後に綺麗な手で、雛形のフィルムからシートをはがし、しわが入らないように注意しながら、ホイールにぴったりとあわせてはり、密着させるようにします。
さらに剥がれにくくするようにするために、付属しているヘラをしようして、ホイールの奥まで押し込むように密着させます。
その際に注意するべきポイントは、接着面に触れたりゴミを付着させないように気をつける事と、シートを強くひっぱらずに軽く引っ張るようにする事と、ヘラでタイヤを傷つけてしまわないように注意する等といった点です。
この注意点をしっかり押さえて、丁寧に作業すれば、キズを目立たなくする事が可能です。
ホイール貼るだけシートを使用した、アルミホイール修理はそれほど難しくありません。
未経験の方でも気軽に施工する事が出来ますので、興味のある方は、是非、チャレンジして下さい。