リサイクルショップで少しでも高く買い取ってもらうためにぜひとも心掛けたいこと
手軽に不用品を処分できるリサイクルショップ。
2000年初頭から急速にその数を増やし、街を歩けば、様々なジャンルのリサイクルショップを目にします。
それだけ、中古市場が活発化している証拠であり、日本の場合、質の良い中古品が多数展開されているので、これを利用しない手はありません。
sgdsや、エコな社会、が叫ばれる現代社会において、なくてはならない存在になりつつあるといえるんじゃないでしょうか。
さて、そんなリサイクルショップですが、買い取ってもらう側としては、やっぱり少しでも高く買い取ってもらいたいですよね。
ただ、無作為に無計画にお店に持ち込んでしまうと、思うような結果が得られないかもしれません。
そこで、リサイクルショップで少しでも高く買い取ってもらうための、ちょっとした工夫をお教えしたいと思います。
まず第一に、品物はできる限りキレイにしておきましょう。自分でできる範囲でいいので、汚れを取ったり、洗濯をしたり、見栄えをよくするための工夫がかなり重要になってきます。
見た目よりも中身、なんてことを言いますが、買い取りにおいては、第一印象はかなり重要です。
汚れがついてたり、タバコ臭がしたり、シワが多くよっていたり・・。これでは、査定額はガクンと下がってしまいます。一方、見た目をきれいにして、清潔さを醸し出しておくと、減額はされず、本来あるべき査定額が提示される確率が一気にアップすることでしょう。
第二に、付属品などを一緒にもっていく、という事です。ブランドバッグや、家電、ホビー品(ゲームやフィギュア)などの場合、取説や箱などの有無によって査定額が大きく変動します。
なぜなら、これら付属品がついているという事は、購入者側からすると、それだけ前オーナーが丁寧に扱ってきた、という証明になるからです。
もちろん、もう捨ててしまってない、という場合でも買い取ってもらえますが、どこかに保管しているのであれば、探し出してください。
探し出す労力に見合った査定アップが必ず見込まれます。第三に、キャンペーンをうまく活用しましょう。
お店によっては10%や20%などの、査定額アップのキャンペーンを定期的に開催しています。
査定額が大きければ大きいほど、査定アップによる恩恵は大きくなるので、必ずチェックしてから持ち込みましょう。
このあたりのことを把握したうえでリサイクルショップに持ち込めば、納得のいく金額に辿り着きやすいですし、手放した後も後悔することも無いでしょう。